ごみゼロ推進全国大会(ハウステンボス)

平成17年10月21日(金)長崎県美しいふるさと推進大会にて事例発表

20日にリハーサル 会場が大きくてビックリ!

10:30からいよいよ本番です。一生懸命伝えました。

会場には多くの県内の自治会の方々などが集まっていました。

いただいたお昼ごはんを食べていると、参加者の方が次々に声をかけて下さって、エールを送られ、ますますやる気がわきました。

私達にとってたいへん良い経験になりました。中高生徒会長と早岐小卒業生、みんな立派に発言しました。

午後からはごみゼロ推進全国大会が開催されます。
ごみゼロ推進全国大会では早岐小学校が「生ごみリサイクル劇」を発表しました。
総合学習で取り組んでくれた卒業生達も出演しました。早岐中・佐世保北中学校からも参加してくれました。

早岐小からはたくさんの生徒達が応援に駆けつけてくれていました!!
平成17年10月22日(土)生ごみ減量化分科会にて

生ごみ分科会は「大地といのちの会」で運営を行ないました。吉田俊道さんが司会進行役です。

県内各地からの応援と全国からの参加者で会場は一杯になりました。

長崎からは3名が発表しました。
まずは、横尾西部自治会の岩崎さんです。
背広姿がバリッとしていますね!?岩崎さんらしい迫力とユーモアのある事例発表でした。

行政と手を組み、報道も巻き込んで、大々的にスタートしました。住宅供給公社の空き地を利用。

人は「有用感」が生き甲斐につながるとのこと。自分が必要とされている、人の役に立っているという実感も大切。みんなが生き生きと活動している様子の報告がありました。

松本さん作成の横尾「菜園ニュース」読んでいて感動します。たくさんの才能と熱意のあるスタッフがそろう横尾西部自治会ですね!?

大地といのちの会の西野さんが、優しく暖かい感性での発表をしてくれました。「食べ物さんありがとう」のメッセージでした。

最後に中尾も長崎県生ごみ減量化パートナーシップ事業の全体報告をさせていただきました。

会のはじめと終わりに体験コーナーも賑わいました。ニンジンジュースやゴボウスープの試食も実施しました。会場から暖かいエールを感じました。

会員の皆さんからの元気野菜が集まりました。

暖かいメッセージも添えられて嬉しいですね。

ビッグなトウガンです!?

清水町の子ども達が植えたサツマイモ。こんなに立派になったのですね…

個人の方々も持ち寄って下さって感謝。

吉井の「環境を考える会」のメンバーの皆さんからの野菜達です。おいしそう!?

古賀喜義さんのサトイモやショウガ。いつも見事ですね。

江迎のシニアの皆さんの伝習農園で「元気えむかい」で出来たニンジンです。とても美味しい!

長崎市から赤瀬さんも応援に。忙しい中、ありがとうございます。

県内各地から応援に来て下さいました。
平成17年10月23日(日)させぼっこ環境サミットにて

生徒会役員と高3の生徒達が自主的に参加してくれました。

何とか多くの参加者がありホッとしました。

生徒会長が、2分間スピーチに出場しました。

立派なメッセージを言ってくれました。

早岐小学校から2分間スピーチに出た男の子。子ども達が手を組む良い機会になりました。

未来を支えるさせぼっこ達が集合しました。

聖和の生徒会役員、自由参加としましたが、来てくれてよくお手伝いをしてくれました。

早岐中学校の生徒会役員さんとの出会いの場にもなりました。同じさせぼっことして連携していきたいです。
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