福岡市立下山門小学校 学校見出しへ

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 地球にかける虹(稲益先生のホームページ)http://members2.jcom.home.ne.jp/sora-riku-umi/
HP更新  投稿者:稲益義宏 福岡市立下山門小  投稿日: 7月 7日(金)06時46分15秒   引用
  久しぶりにHPの生ゴミリサイクル情報を更新しました。
これまで途中3週間の中断を挟み,1年間,畑に生ゴミを返し続けました。気軽に始めたつもりが,いつの間にか毎日の習慣になっていました。継続が苦手な私にとっては,驚きです。

継続できた秘訣は,子どもたちの協力が1番。そして,
おいしい野菜が食べられること。
給食室から感謝されること。
子どもたちが,身近にリサイクルの体験ができること。
微生物の力を実感できること。
などなど,他にもたくさんメリットがありました。

これからも続けていきます。

こちらのHPに始めたころの様子を載せています。
http://members2.jcom.home.ne.jp/sora-riku-umi/3nen/yasai/genkiyasai.html

http://members2.jcom.home.ne.jp/sora-riku-umi/

 
    (管理人:中尾慶子) 稲益先生!ホームページ見ました。
900人の給食残飯を1年以上も畑に戻してくれている子ども達と先生に敬意を表します!!
本当に素晴らしい畑でした。先生のご指導も素晴らしい!ですね。
下山門小学校の様子もあちこちで紹介させてもらっています。
大人の人達が感心して感動してくれていますよ。4年2組の子ども達によろしく!
平成18年6月29日(木)4年生の総合学習にて

お昼休み、いつものように給食残飯を運んできてくれて畑に混ぜています。

900人分の給食残飯を1年間ずっと畑に戻し続けてくれたスゴイ子ども達です!!

ジャガイモができてるぞお!と稲益先生。

みんなで掘り出しました。

こんな、見事なジャガイモができていました!

ナスも子どもも、下山門小学校ではみんなが元気でスクスク育っていますね。

ナスも草に負けず、うるわしい姿です。

トマトももうすぐ食べ頃です。

たくさんの実がついていました。

このキュウリ、明日には食べられるかな?
トゲトゲがあって、元気そう!!

手入れも子ども達がしてくれています。

全ての学級園に生ごみを入れてくれた2組のみんなのおかげで、学級園がどこもかも活き活きとしていますね。

さあ、総合学習で1時間の講演をきいてくれました。

何枚もメモをとっている姿に感動!4年生ってスゴイなあ…。8枚もメモをとった子もいました。

終了後、稲益先生と学級園のキュウリを収穫。

ポキッと折って。

ひっつけると!?「あれ〜ほんとに、ひっついた!何で?」「元気な証拠ですね!」

「う〜ん、これは美味しい!!」とお茶とキュウリでほっと一息。

900人の生徒がいる下山門小学校。子ども達はのびのびとしている印象でした。塾に通う子が少なく、畑作業もよくするし、外で良く遊んでいる様子です。のびのびして健康的で成績も良い子が多いようです。「研究指定校などにもなっていなくて、先生達がしたいことをそれぞれやっていて、まるで特別なことを何もしないことが最も効果を上げることを示しているようです。ハハハ」と豪快な稲益先生。先生のパワーに生徒達の元気が相乗効果のようでした!?

未来は明るい!と、とても感動した下山門小学校の訪問でした…

メモをしっかりとって、学ぶことを楽しんでいる様子です。何だか頼もしい子ども達ですね。
保護者のみなさんと、この後、懇談をしました。
「高校時代の学力も意欲も、小中学校での身体作りが基本なんですね…」「主食に玄米を混ぜたり雑穀を混ぜるのはもっとも取り組みやすい第1歩」と皆さんで雑談。

これから、1組と3組も2組さんと一緒に土作りに取り組むことになりました。免疫力を上げるためにも循環の仕組みに気づくためにも、ドンドン土に触れて欲しいものですね。
平成17年夏からの取り組み
平成17年度3年2組の皆さんと稲益義宏先生が取り組んで下さいました。ボカシ作りからスタートし、微生物でいのち一杯になって熱くなった土を実際にさわりました。地域の方々に協力をいただき、種まきを実施し、この冬、見事な大根など冬野菜を収穫しました。
詳しくは、稲益先生作成のホームページをご覧下さい。

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