佐世保市花高小学校 学校見出しへ

平成18年3月 担任の藤田律子先生の感想
平成18年8月4日 長崎県教職員人権研修会にて
花高小学校からの報告  投稿者:中尾慶子  投稿日: 8月 4日(金)07時25分19秒   引用
  藤田先生が子ども達の変化の様子を報告して下さいました。
「最初はイヤイヤ生ごみをさわっていた子ども達も、そのキタナイものから、キレイで美味しくて命いっぱいのお野菜ができるのを体験すると、自分たちから進んで、生ごみを畑にいれるようになってくれました。キタナイものに触れたがらない近頃の子ども達ですが、汚かったり臭かったりする体験もとても大切なように思います。そして、みんなつながっていることを体験できれば、子どもは大きく感性をかえていきました。」
との報告。
花高小学校では、給食のニンジンの皮を残して調理して下さっていたのを複数の子ども達が気づいてくれて「先生、今日のニンジンにはちゃんと皮がついていたよ!?」と嬉しそうに報告にきてくれたそうです。細く切ってあったニンジンの端っこに皮がついていることに気づき、それを喜んで、調理員さんに感謝してくれる子ども達が育っていることが、素晴らしいですね…。藤田先生のご指導に心から感謝します。
平成17年4月27日(水)
5年生の総合学習
給食残飯を畑に入れました。地域の皆さんもお手伝いに来て下さいました。
平成17年6月29日(水)
微生物タップリの土ができあがり、キュウリとトマトをうえました。
グングン元気に育つ姿に、子ども達も嬉しそうです。

収穫が楽しみですね。

ボカシ作りのようす
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