佐世保市立大塔小学校  学校見出しへ
平成18年度
5年生が土作りに取り組んでくれました。10月終わりからの取組みでしたので寒さが来てしまうギリギリの時期でしたが、順調に土作りができて、3月にはようやく大根が大きくなり収穫することができました。
とにかく先生方が一生懸命土づくりの研修をして下さったことがありがたかったです。
今後も転勤先の学校で取り組んで下さると嬉しいですね…。
Re: お世話になりました。  投稿者:中尾慶子  投稿日:2007年 3月23日(金)07時08分42秒   返信・引用  編集済
  モリモリ先生、転勤なんですか!?大塔小学校ではモリモリ先生始め皆さんが熱心に取り組んで下さって、美味しい野菜の収穫までこぎつけていただき、子ども達のお腹まで元気な命が届いたこと、本当にほんとうにありがとうございました!!

なかなか足を運べず反省しきりですが、モリモリ先生からの報告で心強い限りでした。
5年生の子ども達は今後、中学校に行く前の食育まで、さらにまた理解を深めてもらえれば…と思います。今後は皮ごと調理実習で味噌汁作りとか、6年生での学習に発展していけるといいですね…

自然豊かな次の学校でも「生ごみ先生!?」としても、ぜひぜひご活躍下さいね。
こまめちゃんを自由自在に動かしていたモリモリ先生の勇姿を思い出します!!
クリックで拡大
お世話になりました。  投稿者:モリモリ  投稿日:2007年 3月23日(金)06時02分51秒   返信・引用
  中尾先生、今年は、本当にお世話になりました。昨日は、ようやく育った大根を子どもたちと一緒に浅漬けにして食べました。(もちろん、皮ごと)子どもたちの顔がとてもピカピカ輝いていて、「生ごみリサイクル」に取り組んで、そして中尾先生にお会いできてよかったと思いました。まだまだ、大塔で活動したかったのですが、このたび転勤することになりました。新任地は、緑に囲まれた素敵なところなので、これからも自分ができることを少しずつでもやっていきたいと思っています。本当にありがとうございました。
大塔小学校5年生の大挑戦!  投稿者:中尾慶子  投稿日:2006年12月 1日(金)20時55分3秒   返信・引用  編集済
  寒くなってしまうのでダイコンの種をポリポットで芽を出させながら、並行して土作りをしました。ポリポットからゴソッとそのまま根が決してむき出しになったりしないように植え替えをすると、結構、根付いてくれていました。
根菜類は植え替えはまず無理…と思っていたので、不可能を可能にする大塔小学校のみんなの挑戦がとっても面白い!と思いました。
しかし、根菜類は根が命!1本1本バラバラにされて植えられた芽はほとんどダウンしていました。レタスなどの苗もおすすめしました。

間引きの仕方も、根の大切さが分かると、根を刺激しないように隣り合わせている芽は抜かずに手でちぎるとか、野菜にも性格?性質があるってことを子ども達も学びますね。

水やりも、毎日していたそうなので、冬は週に1回程度にしてねというと、5年生の男の子もビックリしていました。水はやればやるほどいいんだと思っていたそうです。
この日も、昨日、雨がふったにも関わらず水をやっていました。「へえ〜知らなかった〜みんなにもいっときま〜す」ですって。
「野菜作り」は人間作り・子育て・自分作りにもたくさんのヒントをくれます。
クリックで拡大
大塔小学校、着々と土作りが進行中  投稿者:中尾慶子  投稿日:2006年11月 7日(火)21時21分51秒   返信・引用  編集済
  講演から2週間、先生達も5年生もよく取り組んでくれています。
生ごみが2面の畑全部に投入されていました。
今月末の出来上がりになるので、オータムポエム・コーサイタイ・エンドウやソラマメなど春の野菜達を植え付けることになりそうです。6年生の春に収穫になりそうです。

放課後、調理師さん達や保護者の方々がめくって、土の様子を興味深そうに見ていらっしゃいました。

「たまねぎの皮は最後までのこっているんですね〜」と5年生の先生。
「残っているのは、タマネギの皮や野菜の皮の部分・生長点・種、そこに生命力が強いってことを教えるためにもしっかり観察させておいて下さい。その後、『私達は何を食べるべきか』との食育の話を再度させて下さいね。」と今日も学年主任の先生と打ち合わせをしてきたところです。

大塔小5年生も12月10日の食育祭で展示ブースに出して頂けそうです。
取り組んでいる学校の皆さん、模造紙1枚でも結構ですから、展示出展をぜひぜひよろしくお願い致します。ここ2週間でお願いにまわっていく予定です!?
クリックで拡大
大塔小学校の生ごみ土の元気葉ボタン!  投稿者:中尾慶子  投稿日:2006年11月 7日(火)21時11分40秒   返信・引用  編集済
  大塔小学校の管理人さんが生ごみリサイクルに取り組んで下さって、葉ボタンを植えると、こんなに元気な葉ボタンが育ってビックリされているそうです。
下のプランターには化成肥料でも育てて比較をされたそうです。
弱った所に虫が来るのは明らかですね。虫は老化ガスに引き寄せられますから。
「土ごと発酵」のパワーには恐れ入ります!?
「生ごみで土ごと発酵」の微生物パワーですね。
クリックで拡大
 
    (吉田) 化成肥料のほうは、少し肥料不足の感がしますが、
それを含めて、弱いところに虫は来る。本当に歴然ですね。
 
大塔小学校:早速、先生達が生ごみを混ぜました!  投稿者:中尾慶子  投稿日:2006年10月24日(火)17時54分27秒   返信・引用
  まずは5年生の先生達が自ら、生ごみを混ぜて、自分達も体験を!との意気込みで取り組んでいらっしゃいます。管理人さんも1ケ月前から土作りに取り組んでいらっしゃいました。
これは心強い。給食調理員さん達も興味津々見に来て下さっていました。みんなの連携プレーができている大塔小学校の今後が楽しみでワクワクです!!
クリックで拡大
大塔小学校でも取り組みがスタート  投稿者:中尾慶子  投稿日:2006年10月24日(火)17時51分51秒   返信・引用  編集済
  大塔小学校5年生でも取り組みがスタートしました。
先生達も生徒達もやる気満々の様子ですので、今後に期待!応援よろしくお願いします。
「生ごみリサイクル、やってみたい人〜?」「は〜い」と元気な声。嬉しいなあ…
クリックで拡大
inserted by FC2 system