私立:大宮幼稚園  学校見出しへ
野菜畑 どろんこ遊び クッキング
平成18年度に理事長先生が子育て家庭課企画の吉田俊道さんの講演会を聞いて下さいました。それ以来、「幼児教育でやらないわけにはいかない」という言葉通り、スゴイ勢いで食育活動を展開されています。18年度には中尾も2回食育講演に呼んでいただきました。19年度も呼んでいただき、味噌造りや梅干し作りも企画されています。子ども達のクッキングは度々保育の中で実施されるようになり、生活力や思考力の育成を重視した自由保育の大宮幼稚園ならではの取組みが実践されています。
田植え前の泥んこ遊びは圧巻でした!!!!
(追伸:我が子が年長組に在籍していて…我が子に間に合って親としても嬉しかったです…皆さんに感謝)
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平成19年度
トマトとピーマン :2007年 7月 4日(水)   返信・引用
  大宮幼稚園の年長組さんも土作りがスタートしていました。
今年は泥んこで田植え、ジャガイモ掘り、イモさしなど、畑での泥んこ体験が度々です。

おまけに、食育講演をはじめ、梅干し作り、たくわん作り、味噌造りなどの食育の企画が目白押しです。
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どろんこ体験  2007年 6月 6日(水)   返信・引用  編集済
  「どろんこ遊びなどをよくする清潔志向と無縁の子ども達が免疫力が高かった」という、私達の講演を何度も聞いて下さった大宮幼稚園の古賀園長先生。
これまでされていた園外保育により一層力を入れて、取り組んで下さっているように感じられます。今年は初めて「田んぼでのどろんこ遊び」を導入して下さっていました。
子ども達は野山で駆け回り、ジャガイモを収穫して、田んぼで泥遊びをして、来週、田植えをすることになっています。

昨年の春、講演会を聞いて下さった後、「こういう現状を知れば、幼稚園がやらなければいけないと思う。やらないわけにはいかない。」と言われたのを思い出します。
その後、2度の食育講演を園で実施され、保護者対象の漬物作りなども積極的に企画されています。使命感をもって取り組んで下さる幼児教育の現場に脱帽です。
本当にありがとうございました。
4人の息子達が13年間お世話になってきたのですが、特に双子の息子達には食育と自然体験を徹底して体験させて下さって…我が子に間に合って、本当に幸せです。
(真っ黒泥だらけなのが我が家の3男坊。耳の中まで泥が入っていました。)
この動きは、あちこちの保育園幼稚園に広がって欲しいです。
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PTA総会にて「菌ちゃんの話」  2007年 5月11日(金)   返信・引用  編集済
  総会で園長先生が
「昨年から園では『菌ちゃんの取り組み』を始めています。先日も校医の先生から、インフルエンザが流行っていて、近くの日宇小も保育園も学級閉鎖が起こっているのに、どうして大宮幼稚園の子ども達はインフルエンザにかからないんでしょうね、と言われたし、お母様がインフルエンザになったのに、一緒に寝ている園児にはうつらないのは不思議とか、そんな声が聞かれました。
園庭でも黒髪の畑でも、極力子ども達に自然に触れる機会をもうけ、土を触ることを奨励しています。」
とのお話をずいぶん力を入れて話して下さっていました。
『菌ちゃんの取り組み』を知らない方は?と園長先生が保護者に聞かれて、新入園児保護者の1人以外の皆さんが『菌ちゃん』を知っていたのには驚きました。欽ちゃん?金ちゃん?

大宮幼稚園の古賀園長は、活動の教育意義を感じて下さって、青年会議所での講演、ロータリークラブでの講演、幼稚園での講演を企画後押しして下さって、さらには、こうしてご自分の園での取り組みの実践!と実に行動的に応援をいただいいることを改めて実感しました。

園が保護者の皆さんに伝えて下さることこそ、最も効果的な食育活動になりますね。
こうした連携に心から感謝致します。
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平成18年度
元気野菜  :2007年 2月15日(木)   返信・引用
  大宮幼稚園の年長さんによる生ごみ菜園。元気野菜がお見事!
子ども達も大根やほうれん草の葉を生でかじってくれました。野菜に抵抗がないこの時期に、しっかり野菜の大切さとすばらしさを伝えて、親しみをもって欲しいものです。
子ども達はとっても素直で、誇らしそうにしていました。大根で漬物をつくるそうです。
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大宮幼稚園から元気はくさいの漬物 2007年 1月17日(水)   返信・引用  編集済
  大宮幼稚園に通う息子がお便りと共に白菜漬けを持って帰ってきました。
お便りには『菌ちゃんの畑でとれた白菜で年長組さんが漬物を作りました。』
とありました。塩で漬けた浅漬けの白菜漬け。とっても美味しかったです。
今年4月の子育て家庭課主催の吉田さんの食育講演以来、市内の園では生ごみリサイクルがあちこちスタートしています。
こうして、市内の各幼稚園が工夫して食育に取り組んで下さっていることがとてもありがたく感じられ、我家の食卓にまで届いてきて嬉しい限りでした。
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元気野菜  2006年12月15日(金)   返信・引用
  大根は間引きしないと弱り始めそうですが、順調に育っていました。
ナスとピーマンもまだ実をつけていて驚き!
今年は、お遊戯会にもピーマンマンが出てきて、みんなで給食の時にビーマンを食べたことがとても印象的だったようです。大根の間引きも年長組さんが食べているそうです。
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これが「白カビ菌ちゃん」!? 2006年12月 3日(日)   返信・引用
  大宮幼稚園のお遊戯会の「菌ちゃん」3人娘。かわいい白カビ?菌ちゃんでした。
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お遊戯会でも菌ちゃん登場  2006年12月 3日(日)   返信・引用  編集済
  各クラスの創作劇に、あちこち野菜達が登場していました。年長さんがとりくんでくれた土作り。できた野菜を各クラスで給食で食べたり、バザーで保護者に配ったりされていましたが、今回の劇を見ても食育の浸透を感じさせられました。先生方お疲れ様です。役員の皆さんや保護者の皆さんからの熱意も感じました。「野菜ぎらいをなくそう」という思いがカッコイイ「ピーマンマン」の衣装にも現れていました。皆さんお疲れ様でした…

子ども達がストーリーを作った中で、真っ白いドレスを着た「菌ちゃん」が困った時に助けてくれる場面もあり、実にユニークでした!子ども達の発想は無限大ですね。
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バザーにて無農薬野菜販売  2006年11月 7日(火)   返信・引用  編集済
  大宮幼稚園の今日のバザーでは、子ども達が幼稚園の畑で育てた無農薬野菜の販売をしていました。生ごみリサイクルに取り組んでくれている年長さん達。先生達と菌ちゃんに親しみながらよく取り組んで下さっています。
卒園前に年長さん向けに食育のお話を一度させてもらいたいなあ…と思っているところです。
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ウジがわいた時の対策2006年10月17日(火)   返信・引用
  相浦小学校3年生のプランターでの土作りでウジがわいた生徒がいたようですね。
プランターなど狭い人工空間では水分管理が難しいですね。
何か、固まりの生ごみがあったか、ベチャベチャになることがあったか?
しかし、おそれることはありません。エサがなくなれば、ウジは成長できません。
そのプランターの土は、もうできあがっている花壇の土に混ぜこんで薄めてしまうといいです。その子の土を大事にしたいとのことでしたら、花壇の土に混ぜて2〜3倍に薄めて、プランターに戻してやるといいです。

ウジ殺しの薬も使いたくありませんし、ボカシを入れて発熱させてもウジは50℃ぐらいでもなかなか死にません。土で薄めてエサがない状態にしてしまうのが最も簡単です。
ウジも死んでしまえば、キチン質のある良質の肥料として分解されていきます。
すべてを飲み込む、大地のパワフル菌ちゃん達にあとは任せておきましょう。

今日、訪問した大宮幼稚園の年長さん達も、「菌ちゃん見ようぜ」と言って、板をはぐっていたので一緒にのぞくと、ウジがいました。栗のイガを大量に入れたところ、水がたまったりしてわいたようです。

子ども達は幼虫だ!と言って大事そうに手にのせて、飼育容器を持ってきて入れようとしていました…「これはカブトムシの幼虫とは違うよ。ごめんね。ウジだから土に混ぜるね。」といって全体を混ぜて生ごみを薄めて広げました。
広げてしまえば羽化するまでは成長しない場合がほとんどです。(羽化させたら大変!)

ウジがわいたときは、小さいうちに広げて薄める!対策を必ず取って下さいね。続けてそこに生ごみを決していれないようにお願いします。ドンドン成長してしまいますから。
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佐世保の大宮幼稚園からお便り  投稿者:中尾慶子  投稿日:2006年 9月14日(木)07時09分47秒   返信・引用
 クリックで拡大 幼稚園から配られたお便りを見ると「生ごみリサイクル&バーベキュー」!?
うわあ、楽しそうだなあ…という企画のプリントです。何だか嬉しくて報告します。
1度、食育講演会は実施させていただいた大宮幼稚園です。

保護者による「おやじの会」の代表が三川内小学校で見事な生ごみリサイクルを実践されている一瀬さんです。用務員さんと子ども達の連携プレーが素晴らしい三川内小学校です。さすが一瀬さん!と思いました。
(三川内小学校は今が最高に花も綺麗になっているそうで見に来てねって言われていたので近々行ってこよう!と思います。)
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