国土交通省&聖和「ボランティア長崎」事業  
生ゴミリサイクル花壇づくり   聖和女子学院のページへ

16年度〜17年度の取り組み

平成18年2月27日(日)花の植え付け作業
土もすっかり浄化し、黒々と良い土になっていました。高校2年Bクラスのみんなとビオラを植付けました。

国道交通省の皆さんが安全管理をして下さいました。いつもお世話になります。

カキガラ石灰を混ぜ込んで、よく耕しました。

20cmの間隔をあけて、ビオラを植付けました。

『いのちクルクル。生ごみで土作り』の手作り看板がいいでしょう!?

プランターの花はとっても元気でした。
草をとってお手入れしました。

土に触れる機会をもつことで、生徒達の免疫力を上げよう!と取り組んでいます。
みんなとてもいい顔で気持ちよく作業してくれました。お疲れ様!!
平成18年1月29日(日)生ごみ粉末を混ぜ込み
我が家の息子達と近所のお友達と一緒に、生ごみ粉末をやっと混ぜ込みました。
土の色が良い色をしていました。ほったらかしだった市役所前のプランターの花たちもたくましく成長していましたので、土の生命力を実感しました!?

枯れ葉や枯れ枝は聖和の堆肥場に持っていきました。

保育園からもらった生ごみ粉末を混ぜ込みます。


乾燥生ごみは保管がきいて、10分の1の分量ですむので、国道沿いの場所には便利です。

よく混ぜ込んで、ときどき混ぜて3週間以上浄化をまちます。土がフカフカで良い色をしています。

植えっぱなしのプランターの花達も元気!元気!
平成17年10月6日(木)大分県別府市にて「道守九州会議交流会2005」にて

道守九州会議に参加しました。
生徒達にとって大変貴重な体験となりました。大人の人達から応援され、ますます意欲を増しています。

国土交通省佐世保維持出張所の皆さんに送迎していただきました。移動中に色々な新たなアイデアが浮かびました。(早岐中学校との連携など!?)

聖和中学生徒会長の赤木さんは初めてのパネリスト経験に緊張!落ち着いてよく頑張りました。

生ゴミリサイクル花壇についての報告をしました。循環を意識した生き方への転換が大切だと高校生徒会長が話しました。

土づくりから学ぶことを伝えました。

最後の意見発表で高校生徒会長の柴田さんが、フィリピンを訪問した経験から感じたことを話し、中尾も命に感謝することの大切さを命や人の心が見えにくい社会の危うさを伝えました。

国道に「マイツリー」を植えてもらい名前をつけ、国道に愛着をもってもらう取り組みを大分県では行なっていました。素敵ですね。

力強い発表をしてくれたパネリストの子ども達。どれも立派な発表をしてくれました。
参加者の国土交通省の職員の方から「感動して鳥肌が立つぐらいだったよ」と言っていただきました。よかったね。

全体会は大きなホールで立派な会議でした。道へこんなに思いをもった人々がいることを知り、道路を見る目が変わりました。
私達の生活を守ってくれる道路を大切にしていきたいですね。
8月30日(火) ニチニチソウを植えました。

マツバボタンが、けなげに咲いています。

さあ、苗を植付けます。ニチニチソウを準備しました。水道で、まず、苗に水をたっぷりやってビショヌレにしておきました。

夏休みの子ども達が植付けをしました。穴を掘り、ポリポットからそっと出して、根をくずさないように、土に埋めてキュッと押さえています。

「あ〜もっと等間隔に植えて欲しいんだけど…」と内心チョッピリ思いつつ…、子ども達がセッセと植えてくれるのを嬉しい気持ちで見ていました。

地植えの花壇も夏を乗り切りました。
ポーチュラカによく似た草「スベリヒウ」が一杯!?あれ、挿し芽の時に間違っていたみたい?緑があってキレイだからいいか…と小さな黄色い花を見つめています。よく似た植物が生えてくるから不思議ですね…

ポーチュラカは今が盛りと、咲き誇っていました。花が咲くと、とってもうれしくなりますね。
最近はできるだけ、苗代も節約しています。苗も種からつくるといいかなあ…
平成17年8月25日(木) カキガラ石灰を混ぜました。

手のひら3杯分程度のカキガラ石灰をまきました。

みんなで手分けして土と混ぜます。

ついでに、側にあったマツバボタンを挿し芽してみました。
平成17年8月20日(土)のようす  草取り・土混ぜ

少しずつ広がって成長しています。
ポーチュラカをあちこち挿し芽していましたが、結構、根付いていて嬉しいです!

この季節、乾燥に強いポーチュラカがよく栄えてくれます。

土が乾燥してあまり分解が進んでいませんでした。昨日、やっと雨が降り適度に湿っています。たがやして空気を送りました。
まだ生ごみ臭いです。あと2週間ぐらい浄化を待つことにします。
平成17年8月10日(水)  生ごみ粉末を土に混ぜる

佐々の「さざなみ保育園」で生ごみ粉末をもらいました。玄米の給食です。離乳食も!?玄米菜食を中心にしたヘルシーメニュー

おやつに枝豆を食べています。この子達の生ごみをもらっています。

さざなみ保育園の生ごみ粉末をプランターの土に混ぜました。体積が少ないので、作業が楽です。
10分の1になっている生ごみ粉末。市役所前では臭いをさせると大変なので、生ごみ粉末が重宝しています。大野の愛恵病院の生ごみ粉末ももらえることになっています。土に混ぜ、土が湿った状態で、2〜3週間経ってから、植付けます。
平成17年8月10日(水)道の日 長崎県庁前にて「感謝状」をいただきました。

中高生徒会長が授賞式に参加しました。
早朝から国土交通省の方が送迎して下さいました。ありがとうございます。

とても良い経験になりました。

思いがけず、賞状をいただき、ますますやる気が沸きますね!?

帰りに原爆資料館によって、全校生徒で作った千羽鶴を、お供えしました。

原爆の日、学校での「平和のミサ」に奉納した鶴です。「LOVE&PEACE」「核兵器のない世界になりますように」

せっかく長崎県庁まで来たので、環境部へもご挨拶をして帰りました。
「こまめちゃん」のぬいぐるみ。「文化祭で使う?どうしよう?暑そうだね…」と生徒会長
平成17年8月9日(火)
草取りをしました。ポーチュラカが順調に増えています。いくつか挿し芽して帰りました。
平成17年7月8日(金)高校2年Aクラスによる作業

3週間ほど前に、生ごみ粉末を入れた土をよく耕しました。

カキガラ石灰を混ぜ、よくたがやします。


花の配置を決めています。素手で土をさわれない生徒もチラホラ!?

ポリポットごと埋めようとする生徒も!?何事も体験が大切。みんなでおしゃべりしながら植付け。

わらを表面にタップリ敷きました。

国土交通省からも安全対策、作業のお手伝いをしていただきました。ありがとうございました。
平成17年6月17日(金)生ごみ粉末を土に混ぜました。

さざなみ保育園に「生ごみ粉末」をもらいに行きました。電動処理機は生ゴミの量を約20分の一に減らしてくれますが、それをゴミに出す家庭も多いようです。それではゴミ問題の解決にならないどころか地球温暖化に寄与するだけです。

機械で乾燥させているため、10分の1の体積になっている生ごみ。市役所前では臭いや犬猫防止のため、生のままでは無く、こうした機械処理した生ごみを土に入れています。

調理室の裏口にある家庭用の電動生ごみ処理機です。音がして、熱を出し、電気エネルギーを使い、臭いも…こうして外に置いてありました。
家庭では、生のまま土に混ぜるのが、一番無駄がない処理方法だと思います。
この生ごみ粉末を市役所前の植え込みの土に混ぜておきました。空梅雨で土がカラカラでした。分解は遅くなりそうです。
平成17年5月2日(月)高校2年Bクラスによる植え替え作業

今年度はじめての手入れです。
すっかり草ボウボウになってしまっていました…

ゴールデンウィークですし、綺麗にしておこう!とみんなで、枯れた花を植え替えました。

初めての生徒もおり、虫がいてキャーと叫ぶ姿も。作業前はイヤイヤの生徒もいましたが、作業後のホームルームではいい顔していました。
夢を実現するために、勉強していくことと同じくらい、未来を守ることは大切です。未来の環境がなければ、どんな夢も実現できません。「自分の学びと環境を守る実践行動とを並行させて取り組んでいこう!」と話しています。
平成17年4月5日のようす
花やよく栄えていました。手入れになかなか行けていなくて、草がたくさん生えてしまっていました…草も花も元気はいいです。

草をとって土にかぶせていると、市議の橋本さんが通りかかり、一緒に素手で草をずっと取って下さいました。本当にありがとうございました。にこにことしながら、足をとめ30分近く作業をして下さって心から感謝しています。
新学期から、環境委員会が立ち上がり、お世話をしてくれることになっています。早く起動するようにしなければ…
平成17年3月15日(火)アルカス佐世保にて「ボランティア長崎:活動報告会」

聖和女子学院中高の生徒会長が参加しました。高2の柴田さん、中2の赤木さんにとっても良い経験になりました。

大人の方々の活動の中に、加えて頂いて、自分達の道路、自分達の街、自分達の環境を守るための活動に参加できていることに喜びを感じ、やる気を沸かせることができました。

今回は、今後の活動計画に生かしてもらおうと、中学生徒会顧問の先生方にも参加してもらいました。
高校の柴田会長は、早速、学校に戻り、他の生徒会役員に報告をしてくれていました。柴田さんは「全校生徒が1年間を通して、必ず活動に関わることができるように、植え替え作業の時の作業分担を割り振っていきたい」という意向を伝えていました。今後の主体的な取り組みに期待をしたいところです。
平成17年2月28日(月)聖和1年Bクラスのホームルームを利用して作業

前回生ごみを入れていたプランターが浄化完了でしたので、カキガラ石灰を入れています。

大きなプランターなので両手山盛りぐらい入れています。

昨年末に植えていた花がグンと大きく元気そうでした。

終わった花芽をつみ、草を抜き地面にのせています。

ここも土作りが完了していたのでカキガラ石灰を混ぜ、苗を植えています。

ブルーサルビアを抜き取り、生ごみのかわりに失敗してカビがはえたボカシを入れて、これから土作りです。

11月に植えたパンジーは花も大きく色も良く元気そう!!

運動部の生徒はよく動いてくれて、水やりもテキパキと…ありがとう。普段は「ふれあい協会(障害者団体)」の方々が週に1〜2回、水やりをして下さっています。

道路沿いは車の通りも激しく、国土交通省と中村造園さんも立ち会って下さいました。

元気一杯!高校1年生
作業を気持ちよくしてくれました。土にさわるこの子達はきっと元気人間になっていく!?と信じて。

デイジーもパンジーも元気です。

セッセと作業。

残り少ない高校1年生の時間となりましたが、年に数回、土いじりができたことも、国道交通省のおかげです。やりがいのある良い体験でしたね。

限られた時間での作業で1時間で迎えのスクールバスがきます。30名程でやれば1時間でもよくはかどりましたね。

来年度も継続して、花壇の管理をしていきます。立派な看板に恥ずかしくないように、頑張りたいです!?
平成16年12月26日のようす ホームページを見た鹿児島市議の方が見学に来て下さいました。

鹿児島からのお客様に感激。佐世保市議の方も3名見学に来て下さいました。
ありがとうございました。

毛利さんの掲示板への書き込みがきっかけで出逢った不思議な出会いでした。鹿児島に親しみを感じました。

ひと月前に植えた花は、しっかり根付いてくれているようです。

エネルギッシュで頼もしい方でした。
もっと鹿児島のお話しもお聞きしたかったです…夕方には長崎へと移動。

1ヶ月前に植えたパンジーはよく栄えてきていました。

色とりどりにしてみましたが…
平成16年12月13日のようす 1年D・Eクラスが作業をしてくれました。

生ゴミ粉末を土に混ぜてから、3週間、少し早いけれどだいぶ分解が進んでいます。

国土交通省が花苗を提供して下さっています。

7月に植えたブルーサルビアもまだ元気なようで、植え替えるのがもったいない…
水やりして、もう少し置いておきます。

中村造園さんが安全帯を確保して下さいました。

落ち葉の多い季節です。

いつも勉強熱心な?進学クラスの生徒達も、土に触れ楽しく作業!?
平成16年12月6日のようす

土作りをしていた部分を耕しました。前回入れていた生ゴミもずいぶん浄化がすすんでいました。カキガラ石灰を入れてさらに耕しています。

パンジーの苗を植えました。
国土交通省の依頼で中村造園さんが安全帯を確保して下さいました。ありがとうございました。

この日は、期末考査の最終日。約1時間の花の植え付け作業の後、親和銀行本店前で歳末助け合い募金活動を2時間。
生徒会役員は結構ヘトヘトでした…!?地域の中でボランティアとして役立てるよう取り組んでくれています。
平成16年11月22日のようす

パンジーとデージーを、定植。みんなせっせとよく作業をしてくれました!土に触れる機会を大切にしたいと思う担任に動かされ…

根をくずさないように、ちぎらないように注意して、植えた後、土を軽くおさえて、根と土と隙間があかないように…

幼稚園からもらった、乾燥生ゴミを利用して土作り。くわを振るのもなかなか格好いいですね!?ジャージがよかった?

今日は40個の苗を植えました。

生ゴミリサイクルの立て札もきれいに書き直し。

我が1年Bクラスのホームルームの時間を利用して、作業をしました。みんなお疲れ様!
平成16年11月17日のようす

世知原の幼稚園から生ゴミ粉末をもらいました。生ゴミ処理機で乾燥させても、処理に困っているようです。今後ももらって土作りに使います!

2週間前に生ゴミ粉末を入れていたプランターの土が出来上がり、苗を植えました。生徒会の役員がボランティア活動として行なっています。

旧生徒会長も新役員もとても協力的です。部活を抜けて1時間の活動です。今日は72本の苗を定植しました。

ブルーサルビアももう痛んでいたので抜きました。土に生ゴミ粉末を混ぜ込みました。

抜いたサルビアの葉や茎を上にかぶせておきました。

「少し腰が痛くなったけれど、楽しかった!」
「花を植えるのって楽しい!」
平成16年11月11日のようす

放課後補習が終わり、5時過ぎからの作業となりましたが、ボランティアで参加してくれた生徒達です。

パンジーを定植しました。
まだ7つのプランター分です、来週土が出来上がるプランターが10個程度あります。

理科研究部の生徒。駆けつけてくれてありがとう!

ブルーサルビアも晴天続きでカラカラでした。抜いて土に戻します。土作りに入ることにしました

国土交通省の皆さんが立派な看板を作ってくれました。

生ゴミ粉末(漁業組合から出た魚のあら)を土に混ぜて、2週間浄化を待ちます。
今後は毎週、土作りと定植作業が続きそうです。
平成16年11月3日のようす

生ゴミ粉末を入れておいた土も良いにおいになって浄化完了していました。カキ殻石灰をタップリ混ぜました。

ちょっと寂しいのでパンジーを植えておきました。数日後に中村造園さんに相談して、花苗を用意するつもりです。

近頃の酸性雨対策として、表面にもかき殻石灰をまいておきました。

植えてから4ケ月がたっていますがなかなか元気です。

生ゴミを投入した土で育てたブルーサルビア。3回の台風に耐え、今日も元気でした。
もとは同じ土だった右写真の土…

生ゴミをいれなかった、そのままの土で育てたブルーサルビア。こちらは可哀想…素晴らしい生ゴミパワー!?
平成16年10月7日のようす

3度台風に振り回されて、すっかり痛んでしまいました。

今日は、全部刈り取って、短く切りました。

中学3年生の生徒達が作業してくれました。お疲れ様!

土には生ゴミ粉末(宮崎大学地域共同開発中のキヨモトバイオより協力)を混ぜ込むことにしました。2週間浄化を待ちます。

ペンタスはまだきれいです。

ブルーサルビアもまだ元気です。今度は明るい色合いの花がいいなあ!と生徒達のリクエスト!?10月末には次の花を定植しようと予定しています。
聖和のバレー部寮からの生ゴミで作った土ももうすぐ出来上がります。土の運搬や苗の提供は国土交通省に協力いただいています。生ゴミリサイクルをしたいけど土地がないという人などが、近所の道路沿いの植栽帯で土作りや花の栽培などできたら、素敵だと思いませんか?こんな取り組みがもっと広がって、部署や管轄を超えて、循環できる町ができるといいな…
私達も、自然を愛して、道路を、町を、人を愛して、あたたかくてやさしい循環型社会を目指したいです。
平成16年8月7日のようす

ふれあい協会(障害者団体)の皆さんが土日に水やりと清掃を…中村造園さんも週に1度水やりを…花達は、多くの人の愛情で育っています。

連日のあまりの日差しにぐったりしています。

市役所前の掲示板には市長さんと一緒の定植のようすが…

2時間かけて、タップリ水をやりました。

咲き終わって種をつけ始めた花を すべて摘みました。

緑の色も濃く、元気に成長しています。

10時〜12時までの作業。
昼に近づくとすごい暑さです。
8/12国土交通省さんから連絡があり、佐世保の京町バス停でも花を植える活動をしているけれど、土がすっかりやせてしまって花に元気がないので、2学期にたくさん土ができればそちらにも生ゴミ堆肥を入れられないかという話がありました!

広がる生ゴミリサイクルの輪!?

道行く人が声をかけてくれたり、笑顔をむけてけてくださいます。この花たちがきっと多くの事を伝えてくれると信じます。
平成16年8月1日のようす

収穫祭の帰りに水やりをしました。
ホースとバケツリレーです。

写真の中学3年吉浦さんより

「この花が多くに人の愛情で枯れずに元気に育つことで、少しでもそこを通る人々の心が癒やされたらいいなあ…と思っています。生ゴミを混ぜ土を作り、苗を植え、水をやり、苗が育ち花が咲いてくれたのを見ると、とても嬉しく愛おしい気持ちです。そこをバスで通るたびに気になって見ています。」

草マルチの効果抜群のようです。
この天気で乾燥が激しいですから。
平成16年7月26日のようす

草マルチ用に、雑草を裁断機で2〜3pにカットしました。
(吉田俊道さんの畑で作業)

連日の余りの暑さにサルビアはしょんぼり。たっぷり草マルチをのせました。
これで保水ができるかな?

子ども達も手伝ってくれました。

土が露出しないように、草をかぶせ終わりました。保水効果の他にも、雑草が生えるのを防ぎ、追肥効果も!

炎天下で、土もカラカラでした。
この植え込みは結構浅いので、すぐ乾いてしまいます。

草をたっぷり!

プランターは順調です。
土が深いせいもあるでしょう。

国土交通省の皆さんがバケツリレーで水をやってくださったり、中村造園さんが週に1度水やりをして下さったり…
みんなの愛情で育っています。

作業の間に、20個もセミの抜け殻をみつけて喜ぶ、2歳の双子達でした。
平成16年7月22日の様子

中村造園の方が水やりをして下さっていました!
スタンドで水をもらって運んできて下さいました…

土には草マルチをしようと思います。
一部していた所は生育がいいです。草で土をおおっておくと、保水効果抜群。おまけに追肥にもなります。

通りかかった、大地といのちの会の藤瀬さんも一緒に水やりを…
皆さんに支えられて、花達は幸せそうです。感謝…
国土交通省の職員の皆さんも、数日前にバケツリレーをして水やりをして下さったそうです。
国土交通省の皆さんは、「絶対に枯らしてはいけない。守るように」と言って下さっていると聞きました。
多くの方々のハートに支えられて…聖和の子ども達にも、しっかり伝えようと思います。皆さん、本当にありがとうございます。私達も頑張らなくては…!!ますます、この花達がいとおしく思えるようになりました。
国道沿いで、多くの人々に、たくさんのことを伝えてくれる花達ではないでしょうか!?
平成16年7月18日の様子

順調に成長している様子です!

乾燥を防ぐためにモミガラを表面にまいています。

生ゴミの中の種から伸びてきたようです。これはキュウリですかね??
このままのばしてみようかなあ!?
平成16年7月3日(土)

翌日とても天気が良くしょんぼりしていたので草をかぶせることにしました。

学校から草を運んで、土にかぶせました。プランターにはモミガラをまきました。

ジョウロで水をタップリかけてやりました。
平成16年7月2日(金)中学部 総合学習での取り組み
学校から2kmの道のりをごみ拾いをしながら、市役所まで歩きました。

生ゴミリサイクルで作った土は前日に中村造園に運んでいただきました。

佐世保市と国土交通省とふれあい協会と締結式を終えてから、定植作業でした。

佐世保市長様と国土交通省佐世保維持出張所の所長様と、700本の花の苗を定植しました。

生ゴミリサイクルの土「あ〜鳥の骨がありますよ〜」骨と卵の殻はまだ残っています。「気にしないでいいよ〜」

みんなカキガラ石灰を混ぜ込んでいます。すっかり生ゴミの姿も臭いもないのを実感…

左が佐世保市長
右が国土交通所佐世保維持出張所長
中学生徒会長 石丸さん
高校生徒会長 寺田さん

報道陣の多さにビックリ…
市長さんと共に。緊張気味の生徒会長。

元気に育つといいね。

元気いっぱいの中学部の70名が活動

佐世保市ふれあい協会の皆さんが水やりをして下さいます。お互いに気をつけて、枯れさせないよう頑張ります!

大地といのちの会の西野さんと、ふれあい協会の皆さんと聖和の生徒会長。
「これから、継続していきたい!」とあふれる意気込み!年に3回の植え替えと生ゴミ堆肥の提供をしていきます。

700株の苗は国土交通省からの提供です。多くの方々の協力に支えられ、みんなができることをしながら、つながっていくことができました。心から出会いに感謝します。
平成16年6月15日 
吉井の「環境を考える会」の皆さんがつくった未浄化濃縮堆肥を土に混ぜました。


吉田さん、赤司さん、ありがとうございました!!
平成16年6月14日 
生ゴミ処理物(宮崎:キヨモトバイオ)を土に混ぜ込みました。

吉田さん、藤瀬さん、聖和の高校1年生2名の協力により作業。

ツツジを移動したあとのやせた土に生ゴミ処理物を混ぜています。

国土交通省菅田さん、中村造園本木さん、協力ありがとうございます!
2週間後
ブルーシートをはがしてみると、生ゴミから、カボチャの芽がたくさん出ていました。糸状菌もいっぱい!

元気なカボチャの芽が…かわいそうだけど土に混ぜちゃいました!?

表面には、糸状菌がビッシリ。混ぜてやると分解が進みやすくなります。


混ぜると、生ゴミの姿はほとんど無くなっていました。
平成16年5月28日 
中学部の総合学習で寮からの生ゴミを利用し土作りスタート!たくさんのボカシも作りました。
佐世保市役所前の植え込みを生ゴミリサイクル花壇にすることになりました。
国土交通省佐世保維持出張所の所長様と、聖和女子学院の生徒会長(寺田さん)との話が盛り上がり、「ぜひ!やろう!」と動き出しました。(平成16年度3月)
左のようなプランターが22個並ぶ予定です。
今、校内でこのプランター用の生ゴミリサイクル土作り中です!!
7月2日の花の苗定植にむけて土作りから準備が始まりました。
inserted by FC2 system