国土交通省&聖和「ボランティア長崎」事業  
生ゴミリサイクル花壇づくり聖和の校内生ごみ活動へ

16〜17年度の取り組み(こちらをクリック)

18年度の取り組み

今年度も活動を継続することになり、嬉しいです!
今年度、中尾は非常勤講師になり、聖和外の食育・環境活動を本格化することにしました。もちろん、聖和の環境活動にも、これまで通り関わっていくつもりです。新生徒会主任の鐘ヶ江先生と共に取り組みます。
(早岐中と聖和中の生徒達が合同でボランティア長崎:生ごみ緑化クラブを立ち上げました!)
顧問:福田泰三・中尾慶子
市役所前の生ごみリサイクル花壇もキレイでした!  投稿日: 9月22日(金)   引用
  福田先生親子&お友達と早岐中学校の「早岐っ子生ごみリサイクル緑化グループ」の子達が植え付けをしてくれて、清水小学校の子ども達が水やりをしてくれた、市役所前の花壇、少し草取りをしておきました。
とってもキレイです。
道行く方が立ち止まって声をかけて下さって、「病院への行き帰りで、夏の植え付けの日からずっと見てますよ。きれいですねえ。」って言って下さって、とっても嬉しかったです。
目に見えない心のつながりを感じた一瞬でした。
佐世保市役所前でも作業  投稿者:中尾慶子  投稿日: 8月25日(金)08時08分51秒   引用
  早岐中の子達と、福田先生のお子さん、日宇小の子達、みんなで暑いさなか、佐世保市役所前の生ごみ花壇にも花を植えてくれました。
木風小で国道花壇を始められたPTA役員でもある、中村造園の本木さんや、国土交通省の職員の皆さんが、明日の午前中には水やりをしておいて下さるそうです…

一緒に連携しながら、一緒に命を育てることができて、心から感謝します。
人は、自分だけでは何もできないけど、力を合わせるとすごいなあ…といつも思います。
大塔の国土交通省佐世保維持出張所の前にも生ごみリサイクル花壇  投稿者:中尾慶子  投稿日: 8月25日(金)08時00分34秒   引用  編集済
  小学5年生の時から生ごみリサイクル体験をした、早岐小学校の卒業生達が中学2年生になって、「早岐っ子生ごみ緑化クラブ」を結成して、国土交通省と共に生ごみリサイクル花壇の活動を開始しました。今、波佐見南小学校に転勤された福田泰三先生と中尾が顧問になって、早岐小から聖和中に来た子達も加え、学校の枠を超えた活動を開始します。

今回は、ハウステンボスのホテルの生ごみ堆肥を利用して、土に混ぜ込みました。
国土交通省の前所長さんが種から育てた立派なアサガオも満開です。職員の皆さんが勤務時間外にセッセと手入れされて、土に触れること、ボランティアをすることを自ら体験されてきたこの花壇。こんどは地元の子ども達と力を合わせることになりました。
お互いが元気をもらえる活動になりそうです。
平成18年7月7日(金)花の植え替え作業
高校1年生100名が総合学習の時間を利用して作業に来てくれました。

草を抜き、カキガラ石灰を入れて土を混ぜています。

きゃ〜ミミズ!!とワイワイ言いながら、花を植えました。

元気いっぱいの1年生達。いきなりの作業で生ごみリサイクルのこともあまり話したことがないのですが…「花も元気に、街も元気に、自分の体の免疫力も上がってみんなも元気になれるので、作業頑張りましょうね!」と挨拶しました。

花は国土交通省の皆さんが準備をして下さって、中村造園の本木さんにもまたお世話になりました。
マリーゴールドとポーチュラカを合わせて400苗準備して植え付けました。

やっとキレイになってホッとしました。やはり、花があると、心和みますね…

スクールバス4台で学校へ戻っていきました。
ほんの少しの時間でもいいから、土に触れさせていきたい…という思いですが、学校側と国土交通省の協力に感謝します。
平成18年7月3日(月)生ごみ堆肥を混ぜ込む作業

草を抜き、生ごみ堆肥をまきました。

プランターの部分にも。

みんなでたがやしました。下校用スクールバスの時間に合わせて戻らなければならず、20分の早ワザ作業でした!

高校1年Eクラスで、快くボランティア志願してくれた、8名の生徒達です。お疲れさま!!
平成18年6月9日(金)ハウステンボスコンポストにて

生ごみ堆肥をもらいに行きました。
バイオパークの動物のふんと草。ハウステンボスの花とホテルからの生ごみを堆肥化しています。
職員の方々も、袋詰めや運ぶのを手伝って下さいました。ありがとうございました!!

無料で大量にいただきました。
これを市役所前の生ごみ花壇に投入します。
(ホテルの仕分けの時点でビニールが結構混入いていることが問題ですが、花にはあまり問題ないようなので、活用します。)
平成18年5月26日(金)1年Eクラス ロングホームルームの時間を利用して

雨のため、市役所前の作業を中止して、「たまおく交流室」の見学と生ごみリサイクル学習。
生ごみリサイクルと食育の話を中尾から30分聞いて、ボカシ作りを30分行なって、スクールバスで帰りました。ボカシを大事そうに抱えて持ち帰りました。

たまおく交流室を訪問して、地域ボランティア活動について紹介しました。帰りには、高校生もメリーゴーランド?
佐世保玉屋の常務取締役として活躍する卒業生:田中丸浩子常務も紹介しました。
お話が聞けると良かったのですが、東京出張中でした。

たまおく交流室を訪問されていた、一般の方も生徒達と共に話しを聞いて下さって、
『こうした食や環境のことを、この年頃から、しっかり伝えておくことは大切ですね!』とエールを送られました。

たまおく交流室も、今後は学校からの訪問も歓迎したいです。
平成18年5月25日(木)
26日に高校1年Eクラスが草刈りの予定でしたが、雨天予報のため、国土交通省が草刈りをして下さいました。草ボウボウになっていましたので。パンジーも終わりかけですね。
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