大地といのちの会 講師紹介
講演依頼などは直接講師へメール、
または、大地といのちの会事務局「たまおく交流室」へご連絡を。
住所:佐世保市栄町2-1佐世保玉屋8階 п彦ax(0956)25-2600
交流室Eメール:daichitoinochi@bird.ocn.ne.jp
 佐世保市環境アドバイザー派遣受付中 (詳細はクリック) 
大地といのちの会 『受賞記録』
2006年 平成18年度:総務大臣表彰「地域振興部門」
2006年 平成18年度:長崎県民ボランティア振興奨励賞
2006年 平成18年度:佐世保市政功労者表彰
2005年 平成17年度:全国食育コンクール特別賞
大地といのちの会 『行政との協働及び助成支援記録』
2007年(平成19年) 農林水産省 食育モデル民間団体実践活動事業(500万円)
               
2006年(平成18年) 長崎県環境アドバイザー制度 
               長崎県こころねっこ事業子育て出前講座 
               佐世保市食育事業 佐世保市環境アドバイザー制度 
               佐世保市市民公益活動自立化支援事業(50万円)
2005年(平成17年) 長崎県生ごみ減量パートナーシップ事業(200万円)
2004年(平成16年) 長崎県生ごみ減量パートナーシップ事業(200万円)
2003年(平成15年) 長崎県NPOとの協働事業(30万円)
2002年(平成14年) ろうきんNPO支援事業
吉田俊道(よしだとしみち)  (吉田へメール)
(下記の制度を利用すると長崎県から助成を受けることができます。)
ココロねっこ子育て出前講座(園・学校主催の場合)(こども政策局こども未来課)
長崎県環境アドバイザー制度
佐世保市環境アドバイザー制度
電話0956−32−2428佐世保市環境部廃棄物リサイクル対策課)
大地といのちの会代表
【プロフィール】
長崎県佐世保市世知原町在住。
1959年 長崎市生まれ。
1986年 九州大学農学部大学院修士課程修了後、長崎県職員として就職する。
1996年、長崎県江迎農業改良普及センターを最後に退職。
       農業に新規参入、有機農業に取り組む。
1999年 「大地といのちの会」を結成(2003年県北地球村より大地といのちの会に改名)
2003年 長崎県と大地といのちの会の協働による、生ごみ減量化事業を開始(3年継続)

現在 九州農政局・九州地域食育推進協議会委員 長崎県環境アドバイザー
    長崎新聞、新北松新聞、コミコミプレスに連載中
    NCCテレビで特集

著書「いのちいっぱい元気野菜の秘密」  「生ごみ先生のおいしい食育」

3人の子ども達は病気知らず、よく農業のお手伝いもしています。有機野菜の宅配と講演活動に走り回る日々を過ごしていますが、子ども達に夕食を作ったりお風呂に入れたり…
パワフルな語りと真剣な思いは多くの方々の心を動かしています。目からうろこの話しが盛りだくさん。ぜひ1度、講演を聞いてみて下さい。
テーマ:●生ごみリサイクル元気野菜作りから食育
     ●食と健康講座
     ●循環型社会における有機農業
     ●NPO活動
中尾慶子  (中尾へメール)
(下記の制度を利用すると長崎県から助成を受けることができます。)
ココロねっこ子育て出前講座(園・学校主催の場合)(こども政策局こども未来課)
長崎県環境アドバイザー制度
佐世保市環境アドバイザー制度
電話0956−32−2428佐世保市環境部廃棄物リサイクル対策課
大地といのちの会理事 聖和女子学院講師 長崎県環境アドバイザー 佐世保市環境アドバイザー 佐世保市市民協働推進委員
【プロフィール】
1968年 愛媛県生まれ。広島ノートルダム清心高等学校出身
1991年 山口大学理学部物理学科修了後 聖和女子学院中高等学校に理科教諭として勤務
       長崎県佐世保市在住
2002年 資源エネルギー庁委託事業 エネルギー環境教育実践校としての活動を開始
       (平成14年度から16年度まで300万円の助成金を受けて環境活動を展開)
       「県北地球村」吉田俊道氏に出会う
2003年 「大地といのちの会」改名と同時にNPOと協力体制で
       「生ごみリサイクル元気野菜作り」を活動の柱に実践校活動を展開
       佐世保市環境教育ワークショップ委員
2004年 長崎県生ごみ減量化パートナーシップ事業佐世保市担当チーフリーダー
       (平成16年度から18年度まで長崎県1校1役運動として90万円の
        助成を受けて市役所前花壇などで生ごみリサイクル活動を展開)
2005年 ソロプチミスト日本財団賞 社会ボランティア賞受賞 青少年の部 
            聖和女子学院高等学校 生徒会(会長:柴田加奈子)

(ボランティア活動の展開、特に環境問題を考慮。生ごみリサイクル花壇、国際交流など継続活動を評価)

2006年 聖和女子学院非常勤講師に転向し、
       大地といのちの会にて環境・食育活動を本格始動
2007年(平成19年) 第1回長崎県食育推進活動表彰(知事表彰)受賞

1994年、長男妊娠中に二十歳の妹を交通事故で亡くしたことが、命について真剣に考えるきっかけに。目撃者のいない交通事故裁判を5年間経験し、命と現代社会の関係を考えさせられた。そんな中、家族をいやしてくれたのは土であった。母は事故直後から、黙々と土作り(生ごみリサイクル)に取り組み、近所の公園も家族の心も花(命)で一杯にしてくれた。全ての命は土に帰り、全ての命は土から生まれる…あらゆるものを受け入れながら…この当たり前のことに気付かされた。怒りや悲しみの中からは何も生まれない…1度きりの与えられた命と時間を、ひたむきに前向きに生きることが命を大切にすることと教えられた。

2001年、双子出産のため産婦人科に1ケ月入院した間、不妊症・死産の増加の現状を実感し、さらに高校現場の生徒達の体調不良・便秘・生理不順・精神不安定・リストカットの増加に直面…。
生きたくても生きられなかった妹…生きているのに死にたいと目の前で苦しむ生徒…もっと幸せにただただ生きて欲しい…命を輝かせて欲しい…心からそう思った。
環境問題も深刻な今、「環境が壊れることは人間が壊れること」と実感。それは、「命に鈍感になる」ことであり、そんな社会の中で大切な子ども達の身体は命が確実に弱まっている…。
出産も終わり、次は子ども達の未来を考えたとき、命をお金に変えている現代社会に、理科教員としてもじっとしてはいられないものを感じ、エネルギー環境活動を開始した。「命よりも大切なものはない」という思いを伝えたい。

 夫婦共に卒業生からの、流産やガン等の報告に胸を痛め、40歳以降のガン体質と言われる低体温の生徒達が、40歳までもっていない現実を痛感。クラスの半数が低体温である現状に驚き、病気も連続する自殺も学校現場で直面した問題として苦悩する中、土に触れるこの活動に具体策を感じた。これまで出会った生徒達の幸せのためにも、我が子の幸せのためにも、環境(土・食)と健康が密接な関係にあることを伝えていく必要性を感じている。子どもや親だけの力ではどうしようない状況からみんなで力を合わせたい…。今も苦しみ悩み続けている子ども達のためにも、社会全体で食・環境に取り組まなければ、未来社会の土作りが間に合わない…全ての問題は連鎖している…母親として、食育を基本柱に現代人の生き方を問い直したい。
「生ごみリサイクル元気野菜作り」は最も、身近で日常生活の中で目に見えて取り組める最高の教材。あらゆる立場から様々な気付きをもって過ごすことができ、社会全体に与える波及効果は大きいと考えている。毎日、食べる「食」。生ごみを出さない人はいない。「食べ物」を見つめることは「命」を見つめること。「自分の命」を大切にできる人は「人の命」「全ての命」を大切にできる。
現在、吉田氏と共に食育活動を本格始動している。
武内恒夫 交流室Eメール:daichitoinochi@bird.ocn.ne.jp
大地といのちの会事務局「たまおく交流室」責任者
【プロフィール】
愛媛県生まれ。愛媛大学教育学部修了後、愛媛県公立教職員として5年勤務
愛媛大学附属小学校7年勤務
広島大学附属小学校26年勤務 教育者文部大臣表彰受賞
33年間の国立附属の勤務を終え、定年退職後、娘(中尾)の住む佐世保の地へ移り、子ども達の未来のためのボランティア活動に従事している。現在は大地といのちの会の通信作成、事務局運営、全面的に大地といのちの会の運営を支えている。
広大フォーラム 退職に寄せての記事
佐世保市環境アドバイザー制度
電話0956−32−2428佐世保市環境部廃棄物リサイクル対策課
長崎県生ごみ減量化パートナーシップグループ
県内10地区で53名の指導者が育成されています。
長崎県環境アドバイザーとして、指導者で構成するグループが登録される予定です。生ごみリサイクルについて学習会を実施したい場合、環境アドバイザー制度を利用されると、長崎県が講師の交通費・謝金を負担してくれます。
手続きの詳細については、登録手続きが終了後、県からお知らせがあります。ゴミゼロホームページ(http://www.pref.nagasaki.jp/gomi4r/)をご覧ください。
平成18年6月以降申し込みが可能になりますので、ぜひ利用してみて下さい。平成18年7月には申し込みが可能になる予定ですので、ぜひ利用してみて下さい。
各地区の地区幹事を下記に紹介します。


グループ代表 鹿田麻美子さん(長崎市・生ごみシェーパーズ塾)
副代表     松本智さん(長崎市横尾西部自治会)
長崎地区   嶋恭英さん(長崎市・生ごみシェーパーズ塾)
西彼地区   坂本恵美子さん(時津町)
県央地区   小林節子さん(諫早市)
県南地区   松尾せい子さん(雲仙市)
佐世保地区  中尾慶子さん(佐世保市・大地といのちの会)
県北地区   山野清子さん(江迎町・元気えむかい)
五島地区   白石光行さん(五島市)
上五島地区  田坂幸一さん(新上五島町)
壱岐地区   梅野宗二さん(壱岐市)
対馬地区   豊田涼子さん(対馬市)
その他のテーマ
エコクッキング 味噌造り お料理教室 生ごみリサイクル出前学習
などなど、各テーマで講師派遣も可能です。
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