三川内小学校 学校見出しへ |
|||||||||||
(平成19年度) | |||||||||||
平成19年7月23日(月) | |||||||||||
順調にオクラ、枝豆、落花生など成長していました。 キュウリも復活して頑張っています。 |
長崎県産の樹木を使って、国道沿いのバス停にベンチを作って設置する計画をたてています。心強い助っ人の一ノ瀬さんが段取りを組んで支援して下さっています。 |
||||||||||
マリーゴールドの種もまいて下さって、8月3日の国土交通省道路ふれあい月間イベントで、ポット上げの体験をする予定です。 |
一ノ瀬さんは以前から、大地といのちの会の活動に大変協力的で、今年度も「長崎の環をつなぐ森林づくり」という事業を行なう上で、献身的な協力をして下さっています。心から感謝いたします。 長崎県の「ながさき県民参加の森林づくり事業」の一環として、森林再生に向けて協力を僅かながらしていきたいと思っています。 |
||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
花の種まき3月22日→発芽3月26日 キュウリ・トマト種まき4月13日 (種はすべて昨年採取したものを使っています) |
|||||||||||
(平成18年度) | |||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
平成18年7月12日のようす | |||||||||||
管理人の一ノ瀬さんの取り組みを取材させてもらいました。 | |||||||||||
校庭の手入れがよく行き届いているのが分かります。三川内小学校に来られて3年、一瀬さんの愛情が行き渡って、木や植物が活き活きとしていました。 |
至る所に草マルチがしてあります。大量のモミガラが敷き詰めてありその上にワラがのせてあります。草はところどころ生えるだけで草取りもとっても楽です。 |
||||||||||
木の根元にもワラが敷かれていて、はいでみるとヤマミミズが何匹もウヨウヨしていました。 「おお!こいつらが住み着き出すと土も子どもも元気になるんだ!不思議なもんだよ!」と一瀬さん。 |
校内での除草剤はほとんど使わなくてすむようになって、1年間に1本だけ。 こうした、ジャリ道の部分だけに使うそうです。 ここは草刈り機を使うと石をはねて窓ガラスを割ったりするので、やむなく除草剤をまくそうです。 |
||||||||||
子ども達が毎日生ごみを土に戻してくれてできた土で育っている花は元気いっぱい。 種からピーマンとメロン?が芽を出していました。 |
プランターは化成肥料を使っているそうですが、育つ勢いがずいぶん違っていますね!? |
||||||||||
ここは生ごみ処理場です。子ども達がここに生ごみを持ってきて混ぜていきます。ワラが被せてありました。 |
校庭の木の根元にはこうして落ち葉が集めてあります。この木の葉は2〜3日でベタッと張り付くようになるので、風で飛ぶこともなく、土に帰っているそうです。 |
||||||||||
ワラを農家からもらっています。稲刈りのシーズンに70束以上ももらうそうです。 |
PTAや栽培委員会など、色々な方々が緑化活動に関わってくれています。それを、きちんと表示してあるのもいいですね!? |
||||||||||
カノコユリが植えてありました。「球根にだけは草をかぶせないようにしないと、草が発熱して焼けてしまって、ダリアの球根を全滅させたことがあります。球根には要注意ですよ。」とアドバイスいただきました。 |
学級園ではキュウリやトマトが元気に栄えていました。生ごみパワーが息づいています。 |
||||||||||
「ここにも生ごみを入れたんですよ。丸く、ここだけ草の勢いがスゴイでしょう。地力のすごさが分かりますね。」 |
「この弱っていた松にも敷きワラをして、ロープを張って根元を子ども達が走り回らないようしてやると、みるみる元気になってきましたよ!」 |
||||||||||
予算をかけないように、花は全て種から育てているという一瀬さんです。 |
1年間で1万円の予算で、三川内小学校はいつも花がいっぱいです。種からだからできることです。 |
||||||||||
一瀬さんの土作りや花栽培のことを、三川内小学校では授業の中にも取り込んでくれています。 用務員さんの授業って、何だか素敵ですね。 |
土は全て再生させるため、こんな手作りふるいが大活躍。 |
||||||||||
用務員室の整理の様子をみて、とても感心した中尾です。(見習いたい…) |
重複して買うことがないように、何でも整理が大切だそうです。このペットボトルの容器。見えやすくて、ふたにもなっていて、グッドアイデア!! |
||||||||||
廃材から、色々な道具が生まれていて尊敬… 捨てる前に必ず何か使えないか考えるそうです。 空手も土作りも、用務員の仕事も「何でもやり通す」一瀬さんの生き方が伝わってきます。 |
「校庭の木の勢いが変わってきましたよ!切っても切っても元気がいい!」とのこと。 命を回せば命が輝くんだなあ…と教えられました。 用務員さんの支えがあると、こうした取り組みが息づいてきますね。 |
||||||||||
平成16年8月6日(金) | |||||||||||
キュウリもまだまだ元気でした! |
毎日の日照りの中、水やりなどが行き届いていますね… |
||||||||||
管理人の一ノ瀬さんの心がこもった花々が満開でした! |
種から育てたり、挿し芽をしたりして、お金をかけずに花一杯の校庭をつくる一ノ瀬さんってすごいですね。草マルチを必ずされていますよ。 |
||||||||||
平成16年8月1日(日)収穫祭(佐世保東部住民センターにて) | |||||||||||
たくさんの試食コーナーは人気でしたね。 |
|||||||||||
見事なキュウリがたくさん収穫できました。 |
先生方も子ども達も、休日返上でお疲れ様! |
||||||||||
平成16年6月30日(水) | |||||||||||
たくさんの野菜を育てていらっしゃいました。 |
|||||||||||
トマトは、実が着きすぎ?ぐらいです。 |
ナスもきれいですね。 |
||||||||||
4年生の担任の先生。 「4年生で取り組んでいます。地域の皆さんにも取り組みをお知らせしたいですね…。」とのこと |
4年生の2クラスで取り組んでいるとのこと。 担任の先生にお話しを聞きました。 最初は生徒もイヤイヤ作業をしていましたが、今では、素手で生ゴミをさわれるようになった…とのことでした。 管理人の市ノ瀬さんは生ゴミ堆肥で学校を花一杯にされていました。さすが…! |
||||||||||
(平成16年度) リサイクル野菜作り4年目のベテラン小学校です。 毎年4年生の総合学習の中で実践しています。 養護の仲宗根先生。4年の担任の先生とともに、リサイクル野菜作りを指導されてい ます。 愛宕中から転任された管理員の一ノ瀬先生です。 愛宕中でも生ごみを使って花や野菜作りをしてこられたベテランです。 まだ4月なので、今年度のリサイクル野菜作りの体制は決まっていませんでしたが、 土作りは待っていられないと、早速食べ残しを土に戻して土作りを始めておられました。 |
|||||||||||
(福石小学校へ) |