佐世保市の動き

18年度から食育事業を本格的に始動させる計画の佐世保市。
光武市長は積極的に実践校の視察に動いて下さっています。
平成18年4月9日(日)食卓の向こう側in佐世保(コミュニティーセンターにて)
平成18年2月22日(水)西日本新聞にて
平成18年2月 光武市長が相浦西小学校を視察


相浦小学校への訪問。2年生の担当の先生方から説明を受けました。

実践後の子ども達の感性の変化や反応、その後の様子や関心、教師の動機などについて、熱心に質問されました。

元気野菜の畑も見学。もう収穫もほとんど終わっていますが、まだまだ元気な様子が伝わります。

子ども達も、めずらしそう?チョッピリ緊張ぎみに光武市長に声をかけて交流を楽しんでいます。
光武市長は来年度の食育への取り組みの準備のため、積極的に動いて下さっています。子ども達が作った、給食残飯を利用した、無農薬無化学肥料の元気野菜の様子を相浦西小や福石小など小学校現場へ自ら足を運んで視察を重ねておられるようです。
いよいよ来年度から「命を伝える食育」への取り組みが広がることを願っています。

私達はできる限りの応援をして、とにかく子ども達の食の現状の問題が少しでも緩和できるように、情報の届きにくい保護者の方々にも食についての情報を少しでも届けることができるように、学校現場に負担をかけないように情報提供やノウハウの指導などは全面的に支援をしていこうと、体制を考えているところです。

食の現状も身体の現状もここまできているのだから、何がなんでも、何か具体的に動き始め、少しずつでも変化をさせていくことを目指して、成功させよう!という信念を持って取り組んでいきたいものです。
私も自分にできることは何か?と真剣に考えているところです。
皆さん、来年度は各地元の小学校や中学校への支援や応援をよろしくお願い致します。子ども達への声かけだけでも大きな効果です。
平成18年1月24日(火)西日本新聞記事「めざせ 食育モデル都市」
平成18年1月 広報させぼにて

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