「だいち村活動」 だいち村ネット店へ たまおく交流室へ

協力店 @佐世保玉屋 A長崎市ダンクユー Bジャスコ準備中   流通業との取り組み
   だいち村商品紹介
(各地の食品売場に地元安心商品の「だいち村」コーナーを!)
   
私達が「だいち村」を始めた理由
「昔のように元気で美味しい無農薬の野菜が欲しい!でもそんな野菜を見分けるのが難しい。」
「添加物に頼らない、昔ながらの生命力あふれる食品を作っている地元企業を支えたい。
でもどこにいけば手にいるの?」
「そんな食品たちが一箇所に集まっていたらいいのに!」と多くの仲間が願い続けてきました。
そしてとうとう「ないなら自分たちで作るしかない!」ということで、玉屋さんの協力により、
市民グループ“大地といのちの会”が母体になって運営を始めました。
私達は、県内各地のお店に上記のような理念の「だいち村」コーナーが出来ることを願っています。
自分たちの町でも「だいち村」コーナーを作りたいと思われる経営者や有志の方はどうぞご相談下さい。
思いが一緒なら、講演会やHPや通信そして講演会などで精一杯応援したいと願っています。


「だいち村」の目標
1.
無化学肥料で、いのちいっぱいの土作りから生まれる、無農薬でも病害虫に強い元気野菜
  その売り先を確保することで、農家の人が安心して土作りに汗を流し、育てられるようにしたい。
2.
できるだけ地元の安全な野菜や加工品を集めることで、生産者と消費者の信頼の絆を深めたい。
3.地元の食品製造の方に、野菜や調味料など
地元のものを使った加工品の商品開発を勧めたい。
  そのことで
地域内循環、地域経済が活性化し、みんなで元気になれる
4.
長崎の大地を元気にし、そこで育った長崎の元気食品をいただくことで、大地のパワーに支えられた
元気あふれる人を増やし、
心身ともに健康で目の輝く子ども達を増やしたい

 
楽な道を選ばず、昔ながらのいのちあふれる食品を作り続けておられる人が長崎にもいます。
私達は1人に1つしか口はありません。ですから一人一人の消費行動だけが、汗を流している農家や企業を支える
ことが出来ます。あなたの消費行動こそが、社会を変える力につながっています。もうずいぶん仲間が増えています。
私達はあきらめません!

※大地村の収支は大地といのちの会の総会において公開します。
益金が出たら活動費に使わせていただきます。
イノシシ印の邑本さんの愛情野菜   投稿日: 9月13日(水)   引用  
  若い邑本さん夫婦の野菜。農業だけで生計を立てていらっしゃる若いご夫婦は、私の周りには邑本さん達しかいません。とても素敵で、最も応援したい農業の担い手です。『イノシシ印』のマークをつけて、だいち村店頭に並んでいます。
ガソリン代にもならないだろうけれど、鹿町から運んできて下さいました。
大切に食べてあげて欲しい野菜達です。

(いつも、鹿町給食センターから生ごみを運び、生ごみリサイクルに取り組まれています。野菜や米を無農薬無化学肥料で栽培して自給されています。)
草加屋さんが鹿児島の粗糖を佐世保に流通  投稿日: 9月14日(木)   引用
  草加屋の高木さんが、鹿児島喜界島の粗糖をお菓子作り用に入荷するようにされていたのですが、一般の人にも買えるようにして下さいました。
白砂糖に精製される前の粗糖(きび砂糖)はあまり流通していないのでネット販売ぐらいしか私達の手元に入りにくかったのですが、草加屋さんのグッドアイデアで玉屋「だいち村」コーナーに先日からお目見えしています。手頃な価格で、ミネラルが残る自然な状態の地元日本のサトウキビからの粗糖が手に入るようになって、とても嬉しいです。
こんな新たな流通を応援します。ますます、お知恵をお願い致します。みんなで取り組めばおもしろくなってきましたね。草加屋さんのお菓子もこの粗糖(きび砂糖)で色々なものをつくって下さっています。精製しすぎず自然に近いものを取ることで、体内のミネラルを消費せず消化吸収がしやすくなると考えています。

(砂糖の取り方には注意が必要ですが、砂糖について詳しく書いたホームページがあったのでリンクしてみます。)

http://www.avis.ne.jp/~torebi/satou.htm

出ました!?玉屋版「だいち村推奨シール」   投稿日: 9月16日(土)   引用
  だいち村シールの構想の際、玉屋さんは店内用に独自でデザインしたいとのことで言われたとおり、玉屋版「だいち村シール」ができあがりました!
早速、今日受け取りましたので、玉屋さんの食品売り場の中で貼ってまわりました。

だいち村コーナー以外の場所に埋もれている、地元の誠実商品に貼らせていただきました。
醤油、のり、いりこ、砂糖、塩、雑穀などのコーナーに貼りました。
まだまだ、加工食品のコーナーには貼れる商品が少なかったので、今後の課題がたくさん見えてきた気がしました。いよいよ「だいち村シール」も動き出します。
3年醸造と1年醸造のみりん入荷しました   投稿日: 9月 7日(木)   引用  
  先日紹介した、1年または3年、長期間醸造させた微生物酵素タップリの本物のみりん。
料理教室で試食した時も、要望が多かったので、横尾西部自治会の岩崎酒店にお願いして入荷しました。

全国でもこれだけのみりんを作れるところはもう2軒しか残っていない…とのこと。(愛知と岐阜)(長崎県内や九州内で本物みりんを作っている業者さんがいらっしゃれば教えて下さい。そうした人たちを応援したいです。)

明日、玉屋だいち村に、この「みりん」が並びます。
(ご予約されたい場合はたまおく交流室0956−25ー2600に電話をして下さいね。)私も今日1本買って帰りました!
平成18年10月3日のようす

だいち村の看板も玉屋さん作成です。
だいち村活動を大切にして下さって感謝しています。

秋の味覚が色々と並んでいます。
平成18年2月の様子

手作りの看板ができました。

五島からの元気野菜も届くようになり、野菜の数も増えてきました。

吉井や平戸、五島からの元気野菜

スタッフが入れ替わり立ち替わり支えて下さっています。

聖和の保護者でもある小島さんのシイタケ。菌床で育てています。中国産の防かび剤などが問題になっていますが、美味しくて安心の無添加シイタケです。
「今後の計画」
まだ、商品を増やしていく必要がありますし、地元企業への働きかけも必要です。玉屋さんの扱う「地元おすすめ商品」(調味料・雑穀類)もこのコーナーに集めてもらう計画です。

さらに店内加工食品コーナーで「だいち村からおすすめシール」をはり、「地元おすすめ商品」が分かりやすくしていく予定です。

(玉屋の店員さんが野菜をよく買って下さるようになって感謝しています!)

平戸のだしパックをおきました。

平戸の魚醤油2年間かけた醗酵で、微生物の生きる力がたっぷり詰まっています。魚臭さはまったくありません。
ぜひ、1度味わってみて下さい。

今日も、ここの「もろみ」がとってもおいしかった、と年配の方がお買い物に来て下さいました。昔の味を覚えている人には違いが分かりますね。

玉屋さんは、お客さんが多い良い場所なのでここでがんばってみます。

野菜がいつも不足しています。今後、生産者の方を増やしていく努力が必要です。家庭菜園からも歓迎です。

生産者の方の名前を張り出しました。
今のところ、7名の方々のお野菜が出ています。まもなく江迎からも出ますよ!
平成17年11月3日のようす

NIB長崎国際テレビの夕方のニュースで紹介して下さいました。

木風町の古賀喜義さんの畑もとても立派です。大病を克服された古賀さんは野菜を愛していらっしゃいます。
現在、野菜を出して下さっているのは、
世知原の吉田俊道さん
吉井の山口貞夫さん
木風町の長嶋さん
木風町の古賀喜義さん
瀬戸越町の中島さん
天神の吉田正人さん
早岐の本城俊春さん

以上の7名です。まだまだ野菜が不足していて、置くとたちまち売り切れです。
皆さんも家庭菜園の無農薬無化学肥料の元気野菜を作って出してみませんか?
玉屋のレストランでも使いたいそうです。作ればドンドン売れます。江迎のシニアの皆さんが今、頑張っています。もうすぐ野菜ができはじめます。
平成17年10月5日のようす

岩永さんや荒木さん、藤瀬さんが、売場にもボランティアでついて下さいました。商品などの説明のためです。

まだまだ野菜が不足しています。農家や家庭菜園やシニアの方々への今後の普及に期待するところです。

みんなの消費行動で子ども達の未来を守りましょう!(誠実な地元生産者を買い支えましょう。売り上げの0.5〜1割を活動資金として玉屋さんから頂いています。)

無農薬のアイガモ玄米は重いので、1kg単位で販売することにしました。白米に混ぜて使う方が多いようです。

昔ながらの製法の本物微生物調味料の酢や醤油をそろえています。

健康を考えること=環境を守る行動
平成17年9月3日(土)佐世保玉屋 1階食品売場にて   「だいち村」スタート!


元気野菜はまだまだ不足しています。皆さんドンドン作って下さいね。

無農薬無化学肥料の元気野菜は午前中に売れてしまうような状況です。

地元長崎の無添加味噌が並びます。

雪の浦の川添酢造さんの酢。材料からこだわりをもって作っている立派な商品です。

化学調味料で味付けした味噌に比べて、手作り味噌は本当に美味しくて身体にいいですよ。

平戸の自然海塩・にがり

無添加のお菓子も。今後増やしていきますね。

あいがも米も置いています。無農薬の玄米はなかなか手に入りません。

地元長崎の無農薬茶。東京のデパートでも売られていましたよ。

国産小麦のマカロニやスパゲッティー
小麦粉はほとんどアメリカからが多いですね。ポストハーベスト農薬問題などの心配がありません。

大村の富の原農園さんから、自然海塩を使った無添加の本物梅干し。
富の原農園さんのお味噌は美味しいです。

漬物屋がポリシーとこだわりを持ってつくる無添加漬物。最近は化学物質で省略した漬物が当たり前のような世の中ですが、ぜひ本物を食べてみて下さいね。
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