佐世保市大和町の中尾さんの家庭菜園
平成18年6月2日(金)のようす

「天に星 地に花 人に愛」
義父がクスノキの板を作り、彫り込んでいました。
近頃、庭には花があふれている感じです。

ミツバチが少ないためか、受粉不良になっているようです。
朝から、雄花の柱頭(花粉)を軽くめしべに当てるとズッキーニは基部から先端まで同じ太さで太ります。

ナスも花芽がつきはじめました。

花の色も鮮やかです。

今年はカキがたくさん実をつけそうです。

こだちダリアが、太く太く育っています。
平成18年5月9日(火)の様子

一昨年の苗なのに、また今年もこんなに実をつけました。

ズッキーニが元気です。(右)その横からカボチャが勝手に生えてきました。(左)


ナスは暑さが大好きです。グングン元気に育っています。

セロリがよく育ちました。サラダでそのまま食べると最高に美味しいです。セロリも農薬の多い野菜と聞きますが、自分で育てると無農薬で安心です。アスパラもよく食べました。

土作りの木枠の中、咲き終わった花の葉なども刻んで混ぜ込んでいます。

夏野菜は寒さを嫌うので、4月のまだ寒い間、義父がシートをかけて保温をしていました。

「ツタンカーメンのエンドウ豆」と呼ばれる赤い色のエンドウ豆がよく膨らんでいます。

竹藪の一角で、堆肥を作っています。枯れた植物や葉は、何でもここに積んで腐葉土にしていきます。
平成17年5月のようす (生ごみリサイクルの土で庭中が命であふれています。)

花一杯の季節です。

海が大好きの義父が小船に土を入れています。エンドウや花が賑やか!

階段のアプローチも活用。

斜めになっていても波板を差し込んで段々にして土を入れるとバッチリ!

ボタンが綺麗に咲きました。生ごみリサイクルでみんな生き生き!

海でひろった流木や、庭の竹を利用して。自然と愛でると心和みます。

イチゴがあちこちで育っています。

遊びながらイチゴをパクリ。

今年は実がたくさん!?

ゴボウも元気。ちょっと間引きが必要!?

アボガドの木。数年前に突如100個もの実をつけて地元テレビで紹介されました。

ブドウも芽吹いて、元気元気。
平成16年夏のようす

分厚いスイカの皮は特に、小さく切ってからいれたほうが、分解が早いし、虫がわきにくいです。

今朝も長男が土に混ぜてくれました。夏休みのお手伝いです。

おじいちゃん手作りのこの木枠の中で堆肥を作ります。毎日の生ゴミをこの中にポイ!として土とよく混ぜます。

生ゴミがないとゴミの扱いはとても楽です。軽いし、臭く無いし!!!

3世代で住み、おじいちゃんおばあちゃんが孫のために庭で野菜を育ててくれています。

プランターで土作りして、そのまま植え付け。プランターで元気に育つブロッコリー
(カキガラ石灰も忘れずに!?)

レタスやパセリやネギが元気に成長

野菜も花も植木も元気いっぱい。

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