佐世保市鹿子前町の武内さんの家庭菜園


夫婦2人分の生ゴミを入れて育てている小さな畑です。散歩の途中で見つけて借りることになった場所です。

生き生きと野菜が成長していました。成長の良さに周りの畑の方も少し生ゴミリサイクルに関心を持って下さったようです。

トマトも大きな実をつけていました。

トウモロコシが勢いよく伸びていました。

せまい畑なので、今日、畝の間に生ゴミを入れたそうです。ボカシでしっかり熟成させている生ゴミでした。わらを上にかぶせています。

周囲の畑との比較で、生ゴミの威力を感じることのできる取材でした…(6/20)

庭での生ゴミリサイクル

平成16年6月24日のようす

トマトとキュウリがすくすくと育っていました。駐車場のプランターで生き生きとしています。毎日キュウリが食べられるそうです!!

トマトも青い実がたくさんついていました。
平成16年 春のようす

イチゴがたくさん実をつけました!!

すべて生ゴミリサイクル堆肥で育った花たち。いきいきとして、色も鮮やかです。


プランターの花もあふれるように栄えています。

庭中の花も植木も元気いっぱいです。

庭の片隅に、このようなコンポスト。このタイプの物はフタを閉め切ってしまうと、露がたまり、ウジの原因になるので、普段は写真のようなスノコをのせています。

駐車場では、プランターを利用して生ゴミ堆肥づくり。こちらは1〜2ヶ月で浄化するので、花が終わった時の土換えや追肥に使っています。

こちらも、同じく生ゴミ堆肥を作っています。わらをかぶせ、ビニールシートを乗せるだけで、やはり閉め切っていません。
適水分で半年置いているそうです。
年に2回の土の入れ替えの際に使用。

コンポストのフタは空けて、わらをかぶせ、スノコを乗せています。煉瓦でおしゃれに隠しています。半年置くそうです。

わらをかぶせトタンを乗せた上に煉瓦で重石をしてあります。古くなったスダレをかぶせたりして、工夫がいっぱい!

駐車場の片隅で下の段が堆肥作り場。
上の段では、出来た土で野菜作り。

宿根草の花たちも毎年生き生きと芽吹いています。
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