子どもの脳が危ない〜サラバ環境ホルモン〜講演会 報告
平成15年11月から、これまでの報告
講演会へのお誘い 講演会実行委員会よりメッセージ
講演会の報告
講演会の反響コーナー
  参加者アンケートの声8/5
     (実行委員の皆さん入力の協力ありがとうございました)
  実行委員・掲示板からの声
  聖和女子学院生徒の感想              共催団体一覧
長崎会場7月11日(日)長崎市民会館

9時からの会場準備を終え、10:30に集合した実行委員の皆さん。みんな顔が引き締まっています。

50人の託児を取り仕切ります。学生ボランティアやスタッフも大勢です。

共催団体の展示ブース。県内各地で未来を守るために取り組む皆さんの活動内容を知ることができました。

たくさんの子ども達がぞくぞくと集まっています。若いお母さん達に聞いてもらうためには大切な空間でした。

会場は2階まで満席でした。立ち見の方々は階段に座るなどして、熱気に包まれた中で…
山城先生のメッセージに大きな拍手が送られました。

実行委員全員が満面の笑顔で講演会行事が終わりました。みんな感動を胸に、長崎県内にいのちのネットワークができたことを実感しています。
佐世保会場7月12日(月)聖和女子学院

400人の一般のお客様を迎え、聖和女子学院でも講堂が満席状態でした。

ラウリル硫酸ナトリウム・プロピレングリコールなどの化学物質の名前を全校生徒が熱心にメモしていました。身近に潜む危険に関心を持つことができました。

前日の長崎会場とは、うって変わって、子ども達に語りかけるように説明されました。
山城先生の一般向け講演・生徒向け講演は、どちらもさすが…と思わせられる内容でした。
勇気を持って、社会に訴えて下さって、本当にありがとうございました。これから、しっかり受け継いでいきたいと思います。
両会場とも満席状態で立ち見のある中の実施となりました。
反響も大きく、今後の広がりが期待されます。
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